今泉スキンクリニックでヒアルロン酸&エランセのセミナーに参加してきました。
気持ちの良い日曜日です。
11月という事を忘れそうです。
さて久しぶりに東京へ修行トリップです。
今回は、六本木にある今泉スキンクリニックでヒアルロン酸とエランセの勉強会に参加してきました。
今泉先生の早くて無駄のない注入手技を生で見れることは貴重な体験です。
まだまだトップクラスの先生から学ぶことは多いですね。
自分の注入手技が間違ってないことが確認でき、更に新たな気づきもありました。
特に耳の前から始まり下顎角〜フェイスラインとつながるところへのヒアルロン酸注入は、50代以降のたるみの始まった方には非常に有効です。
書いたメモはグチャグチャですが(笑)
明日からのフィラー治療スキルアップは確実。
まずは師長さん、毎度のことながらデモ患者役、よろしくお願いします!
参加した先生方を交えての記念撮影。
「美、けがれなく、道、険し。」
ラグビーワールドカップの日本代表の活躍、素晴らしかったですね。
4年前のワールドカップの時は「お、なかなか日本もやるやん!」みたいな感じでしたが、今回は「おお、日本めっちゃ強いやん!」に変わりました。
私も大学時代は超弱小ながら、医学部ラグビー部に所属しておりました。当時はスタンドオフ(日本代表の田村選手と同じポジション)を担当してましたが、スクラムの時点でつぶされてなかなかボールが回ってきませんでしたねー(苦笑)
週に3日しか練習しない弱小チームとは言えど、当時の練習は滅茶苦茶つらかったのを思い出します。
今の日本代表選手たちも、文字通り「死ぬほど」練習したそうですね。260日間の合宿なんてスゴすぎます。
個人個人のスキルが格段にアップしているうえに、かなり持久力がついていることに驚愕しました。
何かを成し遂げようとするときは、時間と費用をかけ、さらには痛みと苦しみを受け入れないとダメですね。
「目的を定めて、やるべきことを粛々と行い、痛みと苦しみに耐え、失敗に気づけば修正し、レベルアップしていく。」
そこには、中途半端な言い訳は存在しません。
これは誰しもできることではありませんが、私自身は自分の好きなフィールド内ではこの姿勢を常に持ちたいと考えています。
その一つが「美容医療」であることは間違いありません。
自分の判断、スキルがお客様・患者様の体に赤裸々に現れます。
私は神のような魔法は使えませんし、人それぞれ治療に対する反応が違います。
そのため十分な成果がでず、失望される方も少なからずいらっしゃいます。
少しでも成功確率をあげるため、メーカーから与えられたマニュアル通りではなく、オリジナルな方法を経験的・理論的に考えるようにしています。
少し前まではエキスパートの先生方のレクチャーを聞きまくり、その通り模倣していましたが、実践しているうちに「あれ、こっちの方がいいんじゃないの?」みたいなところに気づくこともあります。
医療の世界、ことに美容医療の世界は「昨日の常識は、今日の非常識」的なところもあったりしますので、常に柔軟な思考が必要だと思っています。
何が本物で、何が偽物か?
メーカーの美辞麗句に惑わされることなく、有効治療法をしっかり見極めていく能力を磨いていかなければなりません。
さて、そういう観点から今もっともお勧めの治療をセレクトしてみます。
1)しみなどの色素沈着に対して
①ピコトーニング・・・紛れもない色素治療の王道になりつつあります。特に当院で採用している「ピコウエイ」は逸品です。ポイントはメーカー推奨の1.5倍のパワー設定で、2倍以上のショット数で照射すること。色素も薄くなり、肌質も改善します。従来のナノレーザー(当院ではルートロニック社のスペクトラ)の出番は全く必要ありません。
②SR・・・旧オーロラ。イープラスのアプリケーターの一つで、フォトフェイシャルとRF(高周波)を組み合わせています。薄い色素沈着にはあまり効果はありませんが、月1回ペースで長く続けていると、少しずつの累積効果で色白でプルプルしたお肌になります。人によってはフラッシュライトの熱感が辛く感じることもありますが、コストパフォーマンスが高い治療です。
2)シワ、肌のテクスチャー改善など
①ピコフラクショナル・・・ピコレーザーを1点だけでなく複数の格子状に照射して、表皮~真皮浅層まで熱焼灼することで、そこからの治癒機転による肌の新生を促す治療です。従来の炭酸ガスフラクショナルレーザーより、作用は弱いですが、ダウンタイムが短いのが利点です。回数をかけることで徐々に滑らかな肌質に変えていきます。
②ダーマペン4・・・複数の針で表皮に微小な傷をつけて、肌の再生を促します。フラクショナルレーザーとの大きな違いは、熱を使わないのでダウンタイムが短いこと。真皮まで針で穴をあけることができるので、いわゆる「ドラッグデリバリーシステム」の一つとして使えること。逆に言えば、ただ穴をあけるだけでは効果は限定的でフラクショナルレーザーより弱いため、同時に成長因子、コラーゲン増殖因子などを入れなければ本当の意味がないと思われます。当院では、成長・コラーゲン増殖因子として「アムニオジェニックス」「PCL」などの製剤をセレクトしています。
③マッサージピール・・・ピーリング剤ですが、表皮のピーリング作用はそこそこで肌がつるっとするレベルで収まってくれます。日本人にはちょうど良い感じ。主成分のTCA(トリクロロ酢酸)が真皮以下に浸透するように特殊調整されているので、コラーゲン・エラスチンも増えてきます。何よりもお手軽な感じが良いです。当院では1回のコストもお安めです。最近では、ダーマペンとの併用で効果がアップするとのことで、実践されている先生もいらっしゃいます。
④ボトックス&ヒアルロン酸・・・表情ジワにはボトックス、刻み込まれた深いしわ(額・法令線)などにはヒアルロン酸です。即効性が期待できます。皆さんが考えるほど、不自然になりませんし、むしろ少量ずついれることで自然で若々しい状態を維持できます。ヒアルロン酸は、注入後に溶かすこともできます。芸能人でパンパンな顔になっている人は、その顔が気に入っているからです。常識的なセンスあるドクターならそんな不自然なほど注入しませんので大丈夫です。
3)たるみ、もたつき
①ウルセラ・・・説明不要のHIFU(ハイフ)最高機種。いまだにウルセラを超える機種は開発されていません。消耗品であるカートリッジが異常に高いので、施術値段をさげることができない施設が多いのも事実。半年~1年の間隔で行うとかなりのリフトアップ効果が期待できます。痛みに弱い人のため、当院ではプロボフォールの麻酔で完全に眠ってもらって施術をすることもできます。
②ウルトラセルQプラス・・・ウルセラのジェネリック版HIFU。韓国のトップメーカーの一つジェイシス社の製品。カートリッジの値段がウルセラの半分以下の程度なので、ショット数を倍にできる。超音波集簇による焼灼点がウルセラより小さいので、同じパワーで比較するとウルセラより痛みは少ないです。もちろん効果は劣ります。その点を考慮したのか、最近のソフトのバージョンアップでは、出力の上限値が上がりました。そして、脂肪減少を狙った新しいカートリッジも発売されました。こいつはあご下の脂肪に効果が期待できそうです。
③インフィニ・ハイブリッド・・・いわゆるフラクショナルRF器機の一つ。RF(高周波)で真皮および皮下組織の引き締めます。脂肪が少なくなり、皮下組織および支持じん帯がしっかりしてきます。ハリのある小顔効果が期待できます。。導入当初は、あまり期待してなった機器でしたが、今では当院で最も活躍する頼もしいやつです。まぶたの上にも照射できるので、「眼が開けやすくなった」との評価されることも多い器機です。
4)お肌全体の老化防止、しみもたるみもシワも全部
①トリニティプラス・・・3つのアプリケーターで、しみ、しわ、たるみを全部ケア。お肌の基礎工事用。これだけでも毎月続けているとかなり効果あります。
②ボトックス&ヒアルロン酸・・・前述のとおり、少しずつ入れておくことで、かなりの効果を期待できます。
③上記の機器や施術の組み合わせを月々交代で・・・トリニティプラスでは不十分、もしくはコストをかけてもいろいろやってみたい方は、隔月で上記の機器を交代で行っていくことも有効です。
たとえば、ピコトーニングとインフィニ・ハイブリッドを交互に受けると、しみ・くすみとたるみの両方への対策となります。ボトックス、ヒアルロン酸はむしろ必須かもしれません。
そして何よりも、忘れてはいけないこと。
「効果を信じて、愚直に、あきらめないで施術を続けて受ける。」
ずっと、続けてらしゃる方は、やはりきれいです。
ラグビー日本代表のように、ハードな練習の向こう側に大きな成果が待っています。
「美けがれなく、道険し」
さあ、4年後とは言わず、1年後に素晴らしい変化を遂げるため、はじめの一歩を踏み出しましょう!
みぞぐちクリニックは、さまざまな施術器機、ドクターズコスメを取りそろえて、皆様の「美活」のお手伝いをさせていただきます!
ヒアルロン酸注入(下顔面&上顎のしわ)
今回はヒアルロン酸注入です。
ヒアルロン酸注入というと、嫌いな人、怖がる人もまだまだ多くいらっしゃいます。
最近では、良質なヒアルロン酸がほとんどですし、先のとがってない「カニューレ」を使用した手技も当たり前になってきています。
頬やあごにヒアルロン酸を入れることで、若い時の顔に近づけることができます。
嫌いな方は、「あの芸能人みたいにパンパンになりたくない」などと極端な例をお話しされます。
それも注入の仕方、注入後の対処の問題です。
仮に入れすぎた、術後に思いのほか水分を含んで膨らんだ、と実感されたら、ヒアルロン酸は溶かすことができます。
ミリ単位での修正はできませんが、不自然な状態であれば、自然な状態に戻すことができます。
皮下出血のリスクはありますが、コンシーラーで隠せます。
さて、今回のモデルは、Y.Mさん(推定年齢50歳)です。ラセムドを施術した直後なので少々皮膚の発赤はありますが、
①頬の高さ低くなり、ややゴルゴラインが形成されつつあること。
②下顎周辺のボリュームが減り、たるみも強調されていること。
③上顎にスモーカーズライン(たてじわ)ができていること。
が修正ポイントです。
まず、下顔面のボリューム減少が気になりますので、ジュビダーム・ボリューマ(固めのヒアルロン酸)を注入します。
その後に、上顎にジュビダーム・ボルベラ(柔らかめのヒアルロン酸)を注入します。
いずれも、左右に開けた1㎜以下の穴からカヌラを挿入して注入しました。
そして、アフターの写真がこれ。
下顎のへこみは目立たなくなり、上顎のしわ(写真ではわかりづらいですが)は、かなりなくなりました。
決して過剰な矯正にならず、ナチュラルな感じでの変化に気づいてもらえるでしょうか?
まずヒアルロン酸を入れたことには、言わなければ誰も気づかないはずです。
ちょっとこの後、上顎にいれたボルベラが水分を吸って、膨張気味になりましたので、ヒアルロニダーゼで多少修正が必要かもしれません。
下顎あたりは、もう少し注入しても大丈夫そうですが、2回にわけて注入するほうが、過剰な矯正を避けるにはいい場合もあります。
ビフォーアフターを並べてみます。
ほんの少しの修正だけで、ぱっと見の印象は変わるものです。
法令線を修正するような部分的な注入よりも、全体のボリュームバランス修正するほうが、表情もよくなる上に、綺麗に見えます。
さあ、今までヒアルロン酸が怖くてトライできなかった方も、ちょっとだけの修正から始めてみませんか?
2年ぶりにヒアルロン酸自己注入やってみた。
先日、アラガンのヒアルロン酸セミナー参加した勢いで、久ぶりに自己注入してみました。
以前は右側のみに注入して、左側との差を強調させてましたが、今回はかなり老化してきた左側の頬を中心に注入してみました。
左目の下のボリュームが減り、ゴルゴラインも形成されつつあります。
バッカルファットも目立ちます。ほうれい線形成につながっています。
左側は右側に比べて、下に引っ張られている感じ。
このあたりのボリュームロスは、ウルセラなどの引き上げマシンでもどうすることもできません。
足りないものは、足りないのですから、補ってやるしかありませんね。
また、マリオネットラインが形成されているわけではありませんが、口角からあご先端にかけてもボリュームロスがあり、フェイスラインもなだらかではありません。
若く見られがちですが、やはりもうすぐ52歳という年齢はこのままでは隠し切れません(悲)
右上眼瞼の下垂も気になりますが、こちらはそのうち「切らない二重形成術」でも行い、なんとかするつもりです。
本日は、赤丸で囲んだボリュームロス部分のうち、頬を中心にヒアルロン酸注入をしてみます。
今回使うヒアルロン酸は、アラガン社のジュビダームビスタ「ウルトラプラスXC」です。
今では「ボリューマXC」が新発売されてますので、やや存在感が薄くなってますが、しっかりボリュームを出したいところにはまだまだ現役選手として使える実力は持っています。
ボリューマと比較して、注入後に水分をふくみ膨張しやすいといわれていますが、骨膜上の深いところに置いてきますので、それほど気にする必要はありません。
ブスブスと注入していきます。
前述のとおり、MDコードに従い、頬の正面、左頬骨弓に注入していきます。
(この角度の顔、実家の母そっくりです。。。)
クリーム麻酔で表面の痛みを和らげていますので、刺入の痛みはほとんどありません。
骨膜に針があたり、逆血がない(動脈に針先端が入っていない)ことを確認して、ゆっくりと注入していきます。
目の下には眼窩下孔といって、神経と血管が通っている穴がありますので、そこは注入を必ず避けます。
ヒアルロン酸注入の最悪の合併症は、動脈塞栓ですから、これをいかに防ぐかが最大のポイントです。
いかにも器用そうにパパっとやってしまうのでなく、丁寧に、ゆっくりと行うことが、安全かつ良い結果につながると思って施術を心がけています。
さて、骨膜上と頬骨上にウルトラプラスXCを注入したのちに、お次は「ボリフトXC」をやや浅めに入れていきます。
この「ボリフトXC」は、ボリューマよりも柔らかく、いろいろな場所に使える万能選手だと思います。
今回は先のとがった針のみで注入をしています。先のとがってないカニューレでやるよりも、細かいタッチでの形成が可能です。
ウルトラプラスXCは、0.9ml程度使用。
ボリフトXCは、0.15ml程度使用。
やりすぎない程度で抑えるのが、トレンドです。
・
見た目は「あれ?あんまり変わらんかな?」という程度。
でも、ビフォー・アフターで並べてみると・・
左目の下、明らかにボリュームが増えて、ゴルゴラインとバッカルファットの盛り上がり目だたなくなりました。
もうちょっと入れてもいいのかもしれませんが、2週間後のタッチアップ時にもう一度検討します。
そのときに、口角から顎へかけてのボリュームロスもボリフトXCで修正する予定です。
このように、たった1mlのヒアルロン酸で、入れちまった感のない、ナチュラルな変化を作り上げることができます。
もう少し変化を出したければ、ウルトラプラスXCもしくはボリューマを骨膜上に追加注入し、さらには浅い層にボリフトよりも柔らかい「ボルベラ」という新製品ヒアルロン酸を入れるという方法もあります。
ですが、エランセのコラーゲン増生力も試してみたいので、2週間後は希釈エランセをカニューラで目元に散布してみます。
過去のグーグルフォトを見直していると、今から8年前の2011年6月12日に撮影した師長さんとのツーショット写真が出てきました。このころは、まだ美容皮膚科との出会いがありませんでしたので、完全なる自然状態。
この時、私、43歳。師長さん、41歳。
二人とも、まずまずのアンチエイジング効果あり、と判断してよろしいでしょうか?
【お知らせ】
ヒアルロン酸&ボトックス20%オフキャンペーン延長のお知らせです。
好評につき、6月30日までの期限であった注入系治療のディスカウントキャンペーンを、9月30日まで延長いたします!!
注入系が怖くて踏ん切りがつかなかった方も、このチャンスにもう一度勇気を奮い起こして、施術をお受けなさってはいかがでしょうか?
夏のお肌は、ハイドラフェイシャルでツルツルリン!
暑いです。
また、そろそろ日本の夏がやってきます。
湿度もグッとあがるため、乾燥肌の方にはややホッとする気候です。
脂性肌、ニキビ肌の方には、ちょっと酷な季節かもしれませんが、ドクターズコスメでのデイリーケアはぬかりなくお願いいたします。
こちらは、ビタミンAコスメでは無敵の「エンビロン」
いつもいつも、繰り返し繰り返し申し上げておりますが、「美は継続の賜物」です。
毎日のわずかな努力が、微小ながらも確実な変化をもたらし、その積み重ねが数年後の甚大な差につながっていく。。。。
どの世界でも同じ原則なのですが、理解していても、時間的な理由、経済的な理由が邪魔をして、なかなか成果につながらない。。。
愚直に続けた者だけに与えられるご褒美に、辿りつくことなくドロップアウトしていく人の何と多いことか。。。
「美容は筋トレと同じ」
最近、私が良く使うフレーズです。
定期的に筋肉に刺激を与え、日々の食事と睡眠に気を付け、それを休むことなく続けることで、美しい筋肉は作り上げられます。
肌も同じです。
定期的に施術を行い、表皮と真皮および皮下組織に熱刺激を与え、エラスチンやコラーゲンを増生させ、日々コスメやサプリでビタミン補給、抗酸化を行い、それを毎日休むことなく続けることで、美しい肌は作り上げられます。
よく「高級クリームにお金をかけるくらいなら、レーザー当てた方がいい」というご意見を伺います。
残念ながら、これは正解ではありません。
デイリーケアなくして、レーザーなどの美容施術のみで美しい肌は出来上がりません。
「高価なクリーム」でなく、自分の肌にあった「高性能なクリーム」に出会うことが大切です。
当院では、ビタミンA含有コスメであるエンビロンを中心にドクターズコスメを継続してお使いいただき、そのうえで月に最低1回は美容施術をお受けいただくことをお勧めしています。
「とにかく肌質を整えて、つるっとさせて、化粧のノリを良くしたい」方は、マッサージピールや、ハイドラフェイシャル、ラセムド&パックがおすすめです。
特に私のオススメは、ハイドラフェイシャル。
一度ハマると、病みつきになります。
とにかく、肌がツルツルと気持ちいい感じ。
ポイントは、使用するグリコール酸の濃度です。
肌が慣れないうちは、7.5%から始めますが、できれば、15%、30%とアップしていただきたい。
私は30%を使用していますが、施術後の肌の感触がたまりません。
もうすぐ52歳になるミドルガイの私でも、かなり実感できるぐらいですから、女子の皆様はさらに良い感触を得られることでしょう。
世界的にもハイドラフェイシャルは人気の施術のようです。日本にもワールドツアーと称してイベントが行われました。
こちらをクリック!
また、YOUTUBEでもドクターユーチューバーが、わかりやすく説明してくれてます。(若干?の部分もありますが・・・)
お肌のざらっとした感じが気になってきたら、一度施術をお試しください。
恒例のキャンペーンもLINEお友達向けにやりますので、この機会をお見逃しなく。
ご近所の超絶美しいお嬢様も、ハイドラフェイシャルはお気に入りです!
【お知らせ】
5月よりコスメ、美容施術(プラセンタ・点滴を含む)のポイントシステムを導入しました。
購入代金(税別)の10%をポイント付与いたします。
貯まったポイントは、エンビロン、ナビジョンなどのコスメはもちろん、美容施術にも1ポイント=1円でお使いいただけます。
スマホアプリとポイントカードのどちらかをお選びいただけます。
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「老化はイヤ!でも、一体何したらいいの?」「はい、トリニティプラスです。」
暖かいです。
今日はことさら暖かい日曜日でした。
三寒四温といいますが、まさにその通りですね。
(若干、3寒2温みたいな感じですが・・・)
3月にはいると日差しが徐々に強くなり、紫外線量は少ないものの、お肌への影響が気になるところです。
このブログを読んでらっしゃる方は、エンビロンを代表とする、いわゆる「ビタミンA」コスメをしっかりと使ってらっしゃることでしょうから、いまさら強調しなくてもよいかもしれませんが、あえて言います。
「しみ、しわ予防、肌質改善には、ビタミンA・C・E(エー・シー・イー)!!!」
インターネットではさまざまなコスメが販売され、効能をうたっておりますが、イメージ戦略ばかりが先行しています。
「一体なにが、必要なのか?」まで考えて販売しているものは、ごく一部であります。
これが「コスメ難民」を生む原因の一つであることについては疑う余地はありません。
また、日本人が喜ぶ「保湿神話」も関係しています。
「保湿してれば大丈夫」なのは、35歳まで。
それ以降になると、ヒルドイドソフト軟膏だけで肌の健康は維持できません。
我々は確実に老化していく生命体ですから。
そして40代になったら、肌表面だけではなく、真皮および皮下組織の変化による「ハリの低下、たるみ」も訪れます。
コラーゲン、エラスチンの減少と骨と表皮をつなげている「支持じん帯」のゆるみが、遅かれ早かれやってきます。
特に45歳以降は、激しくやってきます。
コスメやサプリだけでコラーゲンやエラスチンは増えません。
では、容赦なく襲ってくる変化に対して、一体何をすればよいのでしょうか?
答えは、非常にシンプル。
下記の二つです。
①「表皮、真皮、皮下組織に熱を加え、線維芽細胞を刺激し、コラーゲンとエラスチンを産生させる。」
②「ゆるんだ支持じん帯を熱で収縮させ、骨と皮膚をしっかりとつなげる」
当院でなら、
①は「トリニティプラス」や「インフィニハイブリッド」
②になると、「ウルセラ」や「ウルトラセルQ+」
特に「トリニティプラス」は、「何をしたらよいか、わからない」方にとっては、「お肌の基礎工事」的な意味で最も適した施術です。
1)SRによるフォト治療+RF(高周波)で美白
2)サブライムによる赤外線レーザー+RF(高周波)でコラーゲン・エラスチンを増生、脂肪減少、小顔効果
3)モチーフIRによるダイオードレーザー+RF(高周波)で角質~表皮のテクスチャー改善
トリニティプラスを1~3か月に1回のペースで継続することにより、肌年齢の進行を抑えることができます。
などなど、理屈はいろいろとこねますが、早い話が、
「よーわからんかったら、エンビロン塗って、トリニティプラスやっときゃ、ある程度はなんとかなる!」
ということです。
さらに、お財布に余裕があれば、「ウルセラ」もしくは「ウルトラセルQ+」でリフトアップ。
さらにさらに、ボトックス少量とヒアルロン酸をときどき少量~中等量注入すると、かなり若さを維持できます。
そこから先は、スレッドリフトやら、エランセ(コラーゲン増生注入剤)やら、いろいろあります。
当院でも、できるだけ最新治療をUP TO DATEしていきますが、新しいものがイイというわけでもありませんので、慎重に厳選していきたいと思います。
といったところで、そろそろイキマス。
「トリニティプラス」5回コース20%オフキャンペーンのお知らせです!
LINEお友達のみの限定割引クーポンが飛びますので、この機会に是非お試しください。
ただし、4月末までにご契約いただき、かつ1回目の施術を受けられた方のみ適応となります。
よろしくお願いいたします。
いよいよLasemd(ラセムド)が始まります!
かねてからブログでご紹介しておりました、Lasemd(ラセムド)がいよいよ美容メニューに登場します。
韓国のトップメーカーであるルートロニック社が開発した「ラセムドステーション」からツリウムレーザーを表皮に照射し、微細な穴をあけ、付属のナノ化美容液(保存料無添加で非常に良質)を導入します。
このツリウムレーザーは、ほぼ表皮のみに効きますので、ダウンタイムが短くて済む利点があります。
ツリウムレーザーを使った美容機器に「フラクセルⅢ」というものが先行して販売されていますが、「フラクセルⅢ」は1550nmの波長をもつエルビウムグラスレーザーと1970nmの波長をもつツリウムグラスレーザーの両方を照射しますので、真皮まで到達するエルビウムグラスレーザーの影響でかさぶた&発赤のダウンタイムが3-4日ほどあります。
コラーゲンやエラスチンを増やして真皮のハリを求めるのではなく、「とにかく、ツルっとしたオルチャンの肌に近づけたい!!」もしくは「仕上がった今のツルっとした肌をキープしたい!」、でも「ダウンタイムが長い施術はイヤ!」という方には、ラセムドは最適な治療でしょう。
ツリウムレーザーだけでもかなり良いとは思いますが、付属の3種類のナノ化された美容液が良品です。
日本では、「VA(ビタミンA)」「VC(ビタミンC)」「TA(トラネキサム酸)」の3種が使用可能です。
一回の施術につき、1本の美容液が付属しますが、朝晩使用すると2週間くらいの使用分です。
この美容液は、溶液と成分が別々に分かれていて、使用する直前に混合させ数分間の遠心器にかけたのち、超新鮮状態でお肌に塗布していきます。
ラセムドステーションで開けた微細な穴を通して、しっかりと入っていきますので、その浸透力はイオン導入・超音波導入の約2倍になるとのことです。
術後の軽い赤みは、その後に行う「ヒーライト」とオプションのバイオセルロースマスク「ラセムドパック」で緩和されます。
さらに「ヒーライト」で真皮の線維芽細胞を刺激し、コラーゲン&エラスチン増生を狙い、「ラセムドパック」で、長時間保持型のセラミドやヒアルロン酸を与えますので、1回の施術でかなり効果を実感できます。(これもなかなかの優れもの)
当院のラセムドによる施術は、「ラセムドパック」が「あり」と「なし」の2コースをご用意しております。どちらのコースも美容液とヒーライトはセットになっております。できればラセムドパックは優れものなので、ぜひとも施術直後の浸透率がアップしているところで使用したいところです。
パック単体でも、1枚3,240円(税込)で販売しておりますが、お得な5枚セット10,800円(税込)もございます。
2~3週間に1度、ラセムドパックセット(レーザー照射&美容液導入&ラセムドパック)にヒーライト照射を加えて、施術を受けていただくことで、満足のいくツルリン肌に近づくのではないでしょうか!?
そして恒例の初回導入キャンペーンです。(10月末までのお試し価格です)
ラセムドパックセット&ヒーライト初回のみの設定ですが、
税込定価21,600円を、10,800円の半額でお試しいただけます!
お肌に合うようでしたら、次は5回コースで継続してください。
今回はLINEお友達以外の方も対象ですが、LINEお友達の方には、さらにお得なクーポンが届きますのでお楽しみに!
クロスクリニック石川浩一先生著『「不老美肌」を手に入れる』を読んでみた。
久しぶりの連休です。
以前から読みたくてAmazonで購入していた、クロスクリニック石川浩一先生の本を読んでみました。
『メディカル・アンチエイジングで「不老美肌」を手に入れる』がその本の題名です。
現在の美容皮膚科医療についての解説が、一般の方向けの平易な言葉で書かれてますので、非常にわかりやすいです。
日々知識をアップデートしている美容皮膚科医にとっては、「目からうろこの新情報」はありませんが、この本を通読すると「難しいことを簡単な言葉でわかりやすく伝えるポイント」が見えてきます。
「なるほど、患者さんに説明するときは、このフレーズがわかりやすいな」
「こういう表現のほうが、ブログかくときに伝わるな」
などと、ちょっと「他人のふんどしで相撲をとる」みたいになってますが(笑)、とにかくこれは誰にとっても良本だ、と言えるでしょう。
美容マニアならずとも、美容医療に携わる医師、スタッフは一度は読んでおくべきです。
(うちのスタッフ用に10冊注文ずみ!!)
開業して5年足らず、新しく美容医療を実践するにあたり、レーザー機器を多数購入し、休日返上で最新最良の美容医療の知識を吸収し、時間とコストをバンバンつぎ込んで来ました。
それは、どうせやるなら日本のトップクラスと同じことをやろう、少しでも近づこう、という執念に近いものがありました。
後発の美容クリニックである負い目を払拭するために、とにかく努力を続けてきました。
石川浩一先生のご講演は何回も拝聴させていただきました。
直接教えをいただいたことはありませんが、クリニックFの藤本先生、みやた皮膚科形成外科の宮田先生とならんで、私の心の師匠といってもよい存在です。
今回読んだ石川先生の著書には、私が常日頃から感じている「メスを使わない美容医療」というものへの思いが、そっくりそのまま書いてありました。
先生の講義を聴いてきたから同じ思考になったのか、それとも美容皮膚科の本質をつきつめるとそうなるのか、どちらかはわかりませんが、
日本のトップを走るドクターと同じ思考で、私自身が美容医療に向かっていることに、嬉しさと驚きを感じました。
「いままで学んできたことは、確実に身となり骨となり、自分自身のアップデートにつながっている」
と確信できました。
一般内科と併設して週に3日しか設けてない美容皮膚科の専門外来ですが、内容は日々グレードアップしています。
あとは、私を信じて一緒に美容医療にチャレンジしてくれる患者様に、「美」という利益を還元できるようにさらに努力を続けます。
今後は、ピコレーザーの導入、たるみに対するスレッドリフトの研究がメインになっていくと思います。
ピコレーザーはドンドン改良、オプション追加が進んでいますが、もう1~2年くらい待った方が、機器自体も安価になるし、ノウハウも蓄積されて、末端の我々ユーザーには使いやすくなるでしょう。機器の値段が安くならないと、施術料金がリーズナブルになりませんから。
スレッドリフトは、メスを使わない引き上げの究極治療かと思います。
ウルセラは痛いからイヤ、メスを使った手術はもっとイヤ、でもスレッド(糸)で引っ張り上げるのならできる、という方もいらっしゃいます。
最近の糸は、数年で溶けてなくなりますから、異物としても反応も低く、安全性も高まっています。
これは来年から確実に取り入れることになりそうです。
ますます、グレードアップするみぞぐちクリニック美容皮膚科にご期待ください!
オルチャンになりたければ。。。
暑いです。
当たり前のように、夏が今年もやってきました。
一般外来は6月まではかなり忙しかったのですが、7月になると風邪の患者さんが比較的少なくなって、私の疲労度も幾分軽くなりました。
気が付けば、ブログも約4か月ぶりです。
ネタはいっぱいあるのですが、私のほうがイッパイ、イッパイで、気持ちと身体にブログ書く余裕が無かったので。。。
クリニックの運営の都合上、木曜日午後診察をしばらくお休みにしているので、ちょっと自分自身の充電時間を設けようと思います。
ブログを書くことも、一種の知識の整理となりますので、私にとっては「充電」です。
しばらくは「季刊」でなく、「週刊」で行きます、、、行きたいです、、、、行けるかな?
さて、今日のお題は「オルチャンになりたかったら。。。」ですが、「オルチャン」とは。。。
『美少女・美男子を指す俗語である。 同義の韓国語「얼짱」の日本語表記である。 「顔」を意味する「オルグル」と「最高」を意味する「チャン」を組み合わせて出来た造語。』(出典:ウィキペディア)
これは、美容通ならずとも、ご存知のことと思います。
最近、「きれいな韓国人の女の子のようになりたい!」という方が増えてます。
K-POP人気で、TWICEなどの女子アイドルグループが注目されるようになり、一層「オルチャン」人気に拍車がかかっております。
K-POPスターたちは、ほぼ全員何らかの美容形成をしてるとのうわさもありますが、もともと奇麗な上に弱点を修正して、「オルチャンな顔」になっているのでしょう。
韓国ではほぼ当たり前の美容形成ですが、まだまだ保守的な日本では一般的ではありませんね。
「美容形成は怖いけど、お肌が「オルチャン」になってくれたらなぁ~」と切に願う婦女子に、オススメの施術があります。
それが、これ。「LASEMD(ラセムド)」
韓国の美容レーザーのトップメーカーである、ルートロニック社の製品です。
もうすでに韓国では絶大なる人気を博しており、欧米でもかなりの評価を得ているようです。
「LASEMD」でググると、出るわ出るわ。日本語よりも英語のサイトがわんさかヒットします。
日本はちょっと遅れ気味。
ワールドカップで16強なんだから、美容でももう少し先端を走りたいですね。
さて、この「LASEMD(ラセムド)」、いったい何ができるのかと申しますと、
「ツリウムレーザーを顔全体に照射し、微細な穴をあけて、真皮層近くまで様々な美容成分を届けて、お肌の調子をあげていく」
ということなんです。
①しわ改善
②美白効果
③肝斑、しみ改善
④肌のツヤ、はり
⑤とにかく、調子が良い肌になる などなど、効果は数多くあります。
このように、1927nm波長のツリウムレーザーを顔全体に照射します。
スポットサイズを100μm、出力1mjと非常に低出力で照射して、表皮から約0.2mmに限局して成分を浸透させるスペースを作ります。
レーザー照射中は、ちょっとピリピリしますが、十分我慢できます。
そしてそのあとに、VC(ビタミンC)、TA(トラネキサム酸)、VA(ビタミンA)の美容液をたっぷりと塗り込むわけです。
各種主要成分のほか、多くの美容成分の効果で、上皮細胞の働きを活発にしてダメージをケアし、さらには肌のハリとうるおい、弾力を保ちます。
イオン導入や超音波導入よりも効果があるのは、一目瞭然です。
これらが特殊な美容液で、保存剤などの不要な添加物を一切排除した優れモノです。
ナマモノなので、2週間しか持ちません。
さいごに、バイオセルロースのパックで鎮静&保湿&美肌で締めます。
このマスクがとてつもなくすごい良くて、SKⅡのパックなんて粗悪品に思えるほどの高品質です。
さらに「ヒーライト」(こちらもラセムドと一緒に購入します)を照射して、仕上げます。
3~4週間に1回を継続することで、1年後にはかなりの効果が期待できます。
迷うことなくつづければ、TWICEのメンバーのような、オルチャン肌も夢ではないかも。
ただし!忘れるなかれ、この言葉!
「継続はちからなり」
ハイ、ここ最重要ポイント。
忘れてる人、多いぞ~!
テストに出るぞ~!
「ラセムド」&「ヒーライト」は9月からは新メニューとして、ラインアップとなりますので、お楽しみに。
参考までに、美容サイト「KIRENAVI」に今年2月にアップされた記事をご覧ください⇒KIRENAVIはこちら
気が付けば2018年も3月・・・
久しぶりのブログです。
美容皮膚科も予約はしっかり埋まっておりますが、それにもましてインフルエンザA型とB型が一度に襲来して、一般診療外来がバタバタでございました。
そんなこんなで、ブログを書く心と体の余裕もなく、あっという間に1月、そして2月が過ぎ、気が付けばもう3月でひな祭りも終わってしまいました。
1日は12時間ぐらいしかなくて、1週間はもしかしたら、今年から5日間に変更になったのでないかと錯覚しそうです(汗)
しかし、ドクターMの貪欲な知識欲は衰えておりません。
時間と体力の限界を感じつつも、東京で勉強会のため休日出張は継続しております。
2月は「育毛外来」の研修でした。具体的には「HARG(ハーグ)療法」の権威にレクチャーを受けてきました。
この「HARG療法」、簡単に言えば、若くていきの良いおねーさんの脂肪細胞をいただいて、その中から幹細胞(いろいろな細胞のもとになる細胞)取り出して培養し、さらにその中に出現した「サイトカイン」を抽出したものです。
それを、抜け毛の多い頭皮部分に打つと、あら不思議、見事毛が生えてくる!といったものです。
欧米ではかなり前から、日本では10年ほど前から実施されております。
ただし、だれでも効果が出現するという魔法の注射ではなくて、ある程度毛根やバルジ器官が生き残っている部分でないと全く効果がありません。
1回の施術代金を学会が統制して決定しているため、実質自由競争ができない状況です。(公正取引委員会の目が怖いところですが・・)
こういったこともあり、最近では同じような幹細胞抽出のサイトカイン製剤である、米国BENEV(ベネブ)社が提供するものを使用するクリニックも増えてきております。
こちらはHARGで使用する製剤の約半値で、仕入れることができるため、実施料金も半額で提供できます。
効果もHARGに引けを取らない、とのことで聖心美容外科さんは数年前からこちらに変更したとのことです。
抜け毛、薄毛で悩む方は、3000万人を超えているとのデータもあります。
男性ではプロペシア、ザガーロにミノキシジル(商品名リアップ)が一般的でしたが、今後はこうした「幹細胞からのサイトカイン」を利用した再生修復療法がますます注目されてきそうです。
そうそう、「サイトカイン」といえば、当院でひそかに人気商品となっている「サイトプロMD」もヒト骨髄幹細胞培養液からのサイトカインを含んでいます。
修復力の低下した40歳以上の肌の救世主です。
私はもう1年半使用継続しているおかげで、50歳と半年経過したおっさんにしてはきれいだ、とよく言われます。
男はすっぴん勝負なので、基礎の化粧品が命です!(笑)
エンビロンやゼオスキンシステムで、ビタミンA、C、Eを補充するのは基本中の基本ですが、サイトプロMDなどで「サイトカイン」や「成長因子」を補充し、自己修復機能を高めてあげることによって、年齢を感じさせない肌に仕上げていくことができます。
海外の有名ブランドの高級美容クリームなどとは、比較にならない機能が満載のコスメです。
サイトプロMDセットで、メーカー推奨定価は45,000円(税込48,600円)もしますが、みぞぐちクリニックでは、もちろん、25%オフの33,750円(税込36,450円)でご購入いただけます。
初回購入の方限定ですが、セット価格29,800円(税込)もまだ継続しております。
ご希望の方には、通信販売も承っております。(HPの「お問い合わせ」からご連絡ください)
配送料1,080円をいただいておりますが、それでもまだ日本最安でございます。
まずは試してみないとコスメとの相性はわかりません。
続けることができないと効果はわかりません。
値段が障壁になるなら、我々がすっぱりと取り払ってしんぜましょう!
ふつうに1プッシュ使えば、セットで2か月ぐらいは持ちます。
たっぷり2プッシュずつ使うと1か月ぐらいですが、私の感覚では1プッシュずつ使っても2プッシュずつ使っても、大きな違いはないと思っています。
もちろん、お肌の状態が低いレベルにある方は、最初からガンガン使ってください。
美肌コスメのキーワードは
①ビタミンA、C、E
②サイトカインと成長因子
日本の化粧品メーカーの「化粧水、美容液、乳液」のまやかしに目を奪われ、肝心な「中身」の検討をおろそかにしないためにも、このキーワードは忘れてはなりません。
【お知らせ】
大好評のウルセラキャンペーンは、3月以降も継続が決定しました!(5月末まで)
LINEお友達に限ってですが、20%オフのクーポンを発行いたします。
たるみ治療の王道であるウルセラを、この価格で、しかもしっかりと照射するクリニックはみぞぐちクリニックだけ!