今年から始まっております、「部分痩身プロジェクト大阪2020」は、ダブル主演の「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」のコンビが大活躍しそうです。
Sさんあらため院長の私自らがモニターとなり、見苦しい裸体を恥ずかしげもなくブログやインスタグラムにひらけ出してきました。
今年で53歳になる肉体の衰えは隠せず、昨年9月から週1回でボクシングジムに通い始めたのですが、いくらか体力は上昇傾向にあるものの、ボディシェイプ、特に「お腹の脂肪」については、ほぼ変わらずでした。
週末に食べ過ぎ、飲みすぎると、まず「ポッコリおなか」となります。
顔よりもお腹の脂肪に変化が現れるのは、アラフォーからアラフィフにかけて特徴的な現象ですが、私もそのまんま体現しておりました。
そして、「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」との出会い。
クールスカルプティングなどの冷却系では、これっぽっちも変わらなかった経験から、痩身機器の「個人差による限界」を感じている私でしたが、「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」には何か惹かれるものがありました。
そして、ウン千万の投資のもと、この二つのマシン(+セルトーン)を購入し、実際に自分自身に試してみるべし、との理念から、自ら条件を付けて1クール4回を受けてみました。
その条件とは
①極端なダイエットはやらないこと。
②ボクシングのジム通いは今まで同様つづけること、ただし、運動強度は今までと同じにすること
③自重でおこなう腹筋運動は一切やらないこと
なるべく、エムスカルプトとヴァンキッシュMEの効果のみが現れるように調整してみました。
そして先週4回目がおわり、施術から4週間経過したところでの写真が以下です。ビフォーアフターで
①正面から
②側面から
体重は1㎏程度の減少ですが、シェイプは見てのとおり、大きな変化が起こりました。
脂肪が1か月の間に急速に減ったため、皮膚の収縮がついていかず、ややたるみがちですが、それだけ効果があったということです。
ここからは、さらに「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」を続けながら、「セルトーン」を加えて、皮膚の引き締めを行っていく予定です。
これで8月の53歳の誕生日に向けて、さらにスーパーラブリーな身体を作り上げていきます。
「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」に「セルトーン」を加えれば、最小限の努力で最大限の効果が期待できます!