三寒四温というか、なんというか、春が近づいているような、近づいていないような、
それよりも新型コロナで話題もちきりの昨今です。
迫りくる新型コロナウイルスを、「脅威」ととるか、インフルエンザと同じ「ウイルス感染のちょっと強いやつ」ととるか、見方次第です。
まあ、アメリカでは普通のインフルエンザの流行で1万人なくなってますから、それと比較すると、「それほどでもないね」みたいにも思えます。
健常者は、感染しても重症化することはほとんどなく、過剰な心配をしなくても良いということです。
今やることは、手洗い、うがい、エムスカルプトに加え、バンキッシュMEですね。
え、なんでかって?
個室でマシンに脂肪溶かしてもらうほうが、いろんな意味で安全かつ効率的です。
「部分痩身プロジェクト大阪2020」において、院長である私は、見事に「ポッコリおなか」を卒業させていただきました。
「え、こんな程度の努力で卒業できたん?」というくらい、あっさりと1か月、たった4回の施術で目標達成でした。
ダブル主役である「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」を同時に受けることで、腹回り脂肪に対して満遍なくかつ効率的にアプローチできたのが、短期間での成功要因です。
「エムスカルプト」単独でも、「ヴァンキッシュME」単独でも、ここまでのスピードでの脂肪減少はなしえなかったでしょう。
皆様にも、同時施術をお勧めします。
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さて、その「ヴァンキッシュME」です。
いわゆる「非接触型」のRF(ラジオ波)照射による脂肪溶解可能なマシンですが、効果を最大限に発揮するには、大切なポイントがあります。
こんな風に、挟み込む感じでアプリケーターを近づけるのですが、このデモ写真のような状況では、まったく効きません。
アプリケーターと腹部の距離が開きすぎて、RF(ラジオ波)が脂肪層を通過しません。
実際この状態で受けていても、熱くもなんともないでしょう。
実際の施術では、下の写真ぐらい近づけます。
隙間が1㎝もありません。
5㎜ぐらいでしょうか?
サイドの横っ腹の部分も、隙間が5㎜ぐらいになるように近づけます。
あまり近づけすぎると、やけどの原因になったりもしますので、微妙な調整が必要です。
そして、さらに難しいことがあります。
30分の施術時間の間、体を微動だにせず、お受けいただければいいのですが、実際はそうもいきません。
微妙に体が動きます。
その際に、距離が開き、効率が悪くなることがあります。
ですから、「マシンのスイッチいれて、あとはお任せ、レンジでチン!」みたいに簡単にはいかないのです。
(そうやっている施設は、おそらく効果を出しにくいと思います)
効果をあげるには、スタッフよる定期的なチェックが必要です。
実際は、パネルに「○○%」という表示で伝導効率がわかるようになっていますので、できれば90%以上になるように、アプリケーターの位置を微調整します。
パワーは「170」がスタンダートですが、熱効率が悪ければアップすることも検討します。
数㎜の位置調整でかなりかわります。
「ヴァンキッシュME」の重要ポイントは、このような「電伝導効率を細かくチェックしながらのアプリケーターの位置調整」です。
ちなみに、私は常に95%越えをキープするようにしていました。
慣れると「この熱さなら95%超えてるな」なんて、パネル表示を見なくてもわかるようになります。
その感覚をもとにで、自分とアプリケーターとの距離を調整していました。裏技ですが。。。
クールスカルプティングなどの冷却系は、効果に「個人差」が大きいというのは、知っている人は知っている事実ですが、この「ヴァンキッシュME」については「個人差」というよりも、「クリニックスタッフのこまやかな調整の差」が結果の違いに反映されやすいのではないかと推測しています。
(それにしても、冷却系は、冷たいし痛いし、私と師長さんには全く効果がなかったなぁ)
というわけで、「部分痩身プロジェクト大阪2020」では、今回は当院の師長さん(推定年齢50歳)が、見苦しいお腹をさらけ出してくれます(笑)
「エムスカルプト」&「ヴァンキッシュME」で、どこまで「くびれボディ」が実現できるか、いざ挑戦!!
私の方と言えば、あれからさらにボディシェイプは進みました。大胸筋が薄いので、カッコ悪いですが、お腹周り、特に下腹部がぺこんとへこみ始めました。まだまだ壊死した脂肪が消えていきそうです。
「ポッコリおなか」の解消は、オーバー50歳からでも、遅くありません。
「エムスカルプト」&「ヴァンキッシュME」なら、体幹を鍛え、脂肪細胞を減少させ、リバウンドのないシェイプアップを実現できます!