もう3か月前にになりますが、2017年12月10日(日)に、東京弾丸日帰り研修のレポートです。(ブログ記事を下書きに保存し、すっかり忘れてましたので、この時期のアップです)
今回は、究極のたるみマシン「ウルセラ」を提供してくださっているJ-MECさんがホストとなり、日本の美容医療の第一人者である先生お二人のご講演でした。
みやた皮膚科形成外科院長の宮田成章先生とケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生のお二人からウルセラの基本事項のレクチャーを受けたのち、その後実際の施術デモを拝見させていただきました。
慶田先生は、「超」が5つ付くぐらい、美しい方です。もちろんご自身にもウルセラを打ち込んでおりますので、たるみのない素晴らしいフェイスラインをゲットしてらっしゃいます。
銀座ケイスキンクリニックのHPはこちら
ウルセラ社が推奨する打ち方とはちがい、慶田流にアレンジされております。
そして、宮田先生の施術です。やはりこちらもウルセラ社推奨のスタンダードな方法とは違います。
ポイントは、「SMAS(スマス)部分を重点的に照射すること」
患者さんに合わせて若干打ち方、打つライン数を変えているとのこと。
これは、私のコンセプトと同じです。
マニュアル通りに施術しても思ったような効果が上がらないですから、理論的に考えて最も良い方法を選択しようとすると、自然にオリジナルな打ち方になると思います。
最後に参加者で記念撮影