セレブな国、ルクセンブルグから「プルリアル」がやってきました。

秋の到来を感じさせる気候にようやくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

 

先日、当院に遥々ヨーロッパはルクセンブルグから、肌育製剤「プルリアル」がやって来ました。

 

ルクセンブルグと言われて、その所在をすぐに言うことのできる日本人は数少ないと思います。

 

私の記憶の中でも、世界史や地理でむか～しむかしに習ったようなあいまいな記憶しかありません。

 

地図で調べてみますと、なんとフランスとドイツとベルギーに囲まれたヨーロッパのど真ん中にある国でした。

面積にして神奈川県と同じで、人口が66万人の小さな小さな国です。

記憶に残らないのも、仕方のない存在感です。

 

こんなヨーロッパのおまけ的な国なのに、冒頭に「セレブの国」と付けたのにはそれ相応の理由があります。

 

それは、

①国民の平均収入が日本円にして1200万円！

②国民一人あたりのGDPは、世界一！

③月々の最低賃金は、日本円にして約40万円！

 

いくらヨーロッパの物価が高いとはいえ、さすがにすごいですね。

 

金融業が主要産業なので、必然的に高額所得になりますが、教養レベルもかなり高いということも言えます。

おそらく、周囲の国の金融エリートが移民としてこの国に入り、レベルを上げているのだと思います。

 

製薬業については詳細は分かりませんが、そんな経済レベルの高い国、ルクセンブルグで開発製造されたこの「プルリアル」が良いものであることは間違いないでしょう。

 

実際、韓国発の肌育製剤の雄、「リジュラン」との比較では、「プルリアル」のほうが良いという評価を挙げているドクターが多いようです。

 

そんな巷の評価を参考にしながら、当院も「プルリアル デンシファイ」と「プルリアル シルク」を採用しました。

 

両者はどちらも、PN(ポリヌクレオチド）を主成分としています。

 

PNの効果は、線維芽細胞を刺激して、コラーゲン、エラスチンの産生を促したり、皮膚の微小循環を改善したり、組織修復を促したり、さまざまな方向から良好な肌育を進めてくれます。

 

「デンシファイ」は、そこに「非架橋ヒアルロン酸」「マンニトール」を混在させています。

「シルク」は、PN単独です。

 

そのため、

「デンシファイ」は、肌に潤いを与え、マンニトールの効果で赤みを軽減させることができます。通常の皮膚（頬、手背、首など）に使えます。

 

「シルク」は、PNの効果だけですが、さらっとした製剤のため、目の周りなど皮膚の薄いところにもボコることなく注入できます。

 

肌育治療全般に言えることですが、1回施術を受けてすぐに効果が出るものではありません。

 

「デンシファイ」は非架橋ヒアルロン酸を含んでいるので、若干の潤い感を術後より感じるかもしれませんが、それほど長続きするものではありません。

 

じわりじわりとPNが効果を出してきますので、1か月おきに合計3回を受けていただき、効果判定をお願いしております。

 

「肌を育てる」にはある程度の時間を要します。

 

常日頃から繰り返して言い続けてますが、「美容医療は筋トレと同じ、継続が大事」です。

 

この肌育治療に限らず、月1回何らかの施術を受けることで、知らず知らずのうちに良い肌に変わってきます。

 

今回は、「プルリアル導入記念キャンペーン」として、「デンシファイ」および「シルク」のどちらも33,000円/2mlでのご提供です。(3回コース　99,000円でのご契約限定)

 

大阪市内では１本2ccが66,000円が相場価格ですので、実質半額です。

 

気になった方は、受け付けスタッフまでご連絡ください。

 

また、LINEお友達トークからご質問を受け付けておりますので、気兼ねなくなんなりとお問合せください！

 

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