シミ・くすみ・赤ら顔に効果のある最新のIPL(光治療器）
ダウンタイムが少なく、長く続けらる美容治療機器のひとつに「IPL(光治療器）」があります。 当院では「ノーリス」という、デンマーク製のIPLを採用しております。 シミ・くすみ・そばかす・小じわの改善のほか、赤みや毛細血管拡張症などの血管病変に改善効果のある最新のIPLです。
ノーリスは、IPLとして日本国内で初めて、皮膚色素性疾患および血管病変のためのIPLとして厚生労働省から薬事承認を受けました。
こんな方におすすめです
- 肌のしみ、くすみ、そばかすが気になる
- 肌のキメ、細かいしわが気になる
- 長く続けて、アンチエイジング効果のある施術がしたい
- 毛細血管拡張、赤ら顔やニキビ跡の赤みが気になる
- ハリのある若々しい肌になりたい
- シミ取りレーザーのようなダウンタイムのある治療は気が進まない
ノーリスの特徴
今までの光治療器よりも痛みが少ない。
ノーリスは、今までの光治療器と比べて照射時の痛みが軽減されています。 光治療の痛みが苦手で治療をためらっていた人も、ノーリスなら安心して受けて頂けます。
しみ、くすみだけでなく、「赤み」にも効果的なIPL
ノーリスでは、しみ、そばかす、くすみなどの色素沈着への効果はもちろん、他のIPLと比較し、特に赤ら顔の改善に効果があります。さらには継続的に受けることにより、肌質改善が期待できます。
ダウンタイムが少なく、ストレスなく長くつづけることができる。
シミ、そばかすの治療では施術後に、「マイクロクラスト」と呼ばれる黒いカスのようなものが浮き上がりますが、こすらずに洗顔していただくときれいに取れて、病変部が薄くなっていきます。 シミの軽減とともにマイクロクラストはできなくなりますが、引き続き治療続けると、くすみが軽減され、ハリのある肌に徐々に変化していきます。
エステの光治療との違いについて
ノーリスは、医療機関のみで使用できる光治療器です。
エステでは、医療機関で使用される製品よりも出力が弱いものが使用されています。そのため、医療機関で受ける治療を比べると、効果が現れにくいといわれています。
また、しみなどのお肌のトラブルの症状は患者様によって違いますので、その方に最適な出力や照射数を選択しなければいけません。治療方法を誤ると、かえってお肌の状態を悪くしてしまうこともありますので、光治療は適切な判断ができる医師のいる医療機関で受けられることをおすすめします。
ノーリスの適応部位
- お顔全体のしみ、そばかす、くすみ
- 肌質の乱れ
- 赤ら顔
- ニキビ跡の赤み
- 肌のハリの低下
- 肌のキメの粗さ、小ジワ、毛穴の開き
治療の流れ
1．クレンジング・洗顔
クレンジングと洗顔でメイクやお肌の汚れをきれいに落とします。
2．カウンセリング
お肌の状態を詳しく確認して、治療内容を丁寧にご説明します。
3．ノーリス照射
ジェルをお肌に塗ってノーリスを照射します。治療時間はお顔全体で15分程度です。治療中に痛みを感じることもありますが、今までの光治療器と比べると格段に軽減されています。
4．照射終了
照射が終了しましたら、ジェルをきれいに拭き取ります。1回の治療では劇的な変化はありませんが、3回以上受けて頂ければ効果を実感して頂けます。3～4週間に1回程度のペースで受けられることをおすすめします。
5．治療終了
ノーリスはダウンタイムがほとんどありませんので、治療後すぐにメイクをしてお帰り頂けます。3回程度治療を受けられて効果が現れてきたら、3ヶ月に1回程度のメインテナンス照射を受けていただければ、効果を維持できます。
ノーリスの注意点
- 治療当日からメイク、入浴ができますが、摩擦はできるだけ避けてください。
- 治療直後にほてり感が続くこともありますが、クーリングして頂ければ落ち着きます。
- 治療数日後から、しみ、そばかすの部分に薄くて細かいかさぶた（マイクロクラスト）ができます。こすらずに自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。
- 治療後は日焼けに注意するようにしてください。
- 普段、ホームケアで乳酸、グリコール酸入りのピーリング作用のある化粧水などを使用されている方は、治療後48時間は一時的に使用をお控えください。
